ミュージカルカンパニーMMG
2018年度 新入生歓迎公演
・期/あだ名
25期/よし
・本役/兼役
ロバート・ジョーダン
闘牛士
・役職
HP、ダンス指導、振付
・役名/役説明
ロバート・ジョーダン
アメリカ人でモンタナ大学のスペイン語教師。スペインが好きでスペインの現状をどうにかできないかと考えている。パリでチャリティーコンサートコンサートを計画した後、ゴルツ将軍からの命により国際義勇軍としてグアダラーマの山に入る。
闘牛士 フィニ―ト・デ・パレン̪シア
ピラールの過去の恋人。普段は寡黙だが、闘牛のことになると人が変わる。動物は好きなので自分でもそれが何故かわからない。今まで自分が牛にひどいことをしてしまったと感じており、自分が闘牛士をやめる最後の日にはどんな危険な目にあおうとも牛に勝ってもらおう、と決意する。
Q1:本役の魅力は?
A1:落ち着いている大人な包み込む雰囲気と冷静な決断力と若さを併せ持っていることが魅力です。私にはないその雰囲気が出せるように精進したいと思います!
Q2:自分の本役が友達だったら?
A2:インドアな休日を過ごしそうです。会ってもどこかに遊びに行こう!!…とならなそう。静かな部屋で自然光で1日を過ごしそう…おしゃべりな方では無いような気がするのでそんなに話さないけど、ご飯を食べたりして自分がやりたいことをして寝る…みたいな生活をしそうです。(笑)
Q3:登場人物の中で付き合うとしたら誰?
Q3:ロベルト的にはマリアですかね…私的には…どうなんでしょうか…付き合うかどうかは別として眠れない時に優しく包み込むようなステキな声で「眠れないのかい?」…とロベルトに言って欲しいです。参考にしたいので!(笑)
Q4:1つだけ他の役をできるとしたら誰を演じてみたい?(性転換可)
A4:マリアのお父さんです!スペイン共和国、万歳!…なんて普段なかなか言えない台詞だと思いますし、同じ場面でなっしーが演じるファシスト軍の兵士もその時を経験してないからこそ、どうしたら伝わるのかというのは演じがいがあるのかなと、とても思います。
Q5:お気に入りの場面は?
A5:♪シュララです!!シュララの上手寄りにいるアンセルモにご注目です、皆様!私は大好きです!若者に混じって若干タオルを動かすあのアンセルモの動き・・・。私自身の出るシーンが重いシーンだからこそ、お稽古場によっては通しの時にその姿を見ることができて、その瞬間とても和んでいます。舞台に乗る直前ですが、私の癒しポイントです(笑)。ぜひ皆様もご観劇の際はご注目ください!
Q6:合宿中の思い出といえば?
A6:パブロ隊の結束力が増して日に日に、自分は外国人なんだ…外からやって来た爆破係なんだ…という思いが強まったことです。どこかの本でロベルトは孤独な人間だ、と書いてあり、それを実感しとても興味深いと思った合宿でした。
Q7:パブロ隊「俺たちゃ山の狼さ♪」自分を動物に例えるなら?
A7:みんなからはよく柴犬と言われたり、秋田犬と言われたり、わさおと言われたりするのですが…私自身としては、気分屋な性格が猫みたい、だけどのほほんとしているのでハムスターみたいだなぁと、思います(笑)。
Q8:マルタ「もうこんなになっちゃってんだよ」何か長く使っているものはありますか?
A8:最近使ってる種類のブーツです!こんなに長く使えてるブーツはありません!一年前の『カナリア』まではよく、踊るシーンに出させていただけたからかもしれませんが・・・すごくブーツが壊れやすかったんです(笑)!その期間は確か本番直前の場当たり中にブーツを破壊してしまった事もあってその時を含め3足ほど違うブーツ履いてました(笑)。前回今回は中敷きを入れて、『カナリア』の時と同じくらいのヒールの高さですが、快適です!
Q9:ロバート「ありがとう。嬉しいよ、とても。」今公演期間中に嬉しかったことは?
A9:朗読劇を観劇した際、すごく近くで役者さんのお芝居を拝見できたことです。すごく感動しました…DVD収録日に観劇出来たこと、その時に見ず知らずの方とたくさん楽しいお話しが出来たこともとても嬉しかった思い出です!
Q10:アンセルモ「そんなあんたが好きでねぇ。」あなたの好きなものは?
Q10:凰稀かなめさんのお芝居です。すごい…好きなんです。言葉にできないほど好きです!(笑) 他にはホットアイマスクや香水、紅茶、入浴剤も好きです。好きなものいっぱいです!(笑)
Q11:ロバート「結婚したら、僕らはマドリードに住もう」あなたが住んでみたいところは?
A11:一度新宿に住んでみたいです。なぜかというと…学校にすぐ着くからです!気持ちに余裕を持って登校してみたいものです(笑)。
Q12:今公演の一番好きな曲は?
A12:どれも好きですが、気分がグッと乗るような『胸の高鳴り』が中でも好きです。歌えることが幸せなので、きちんとこの曲の雰囲気を出せるように精進して参ります。ショーの曲も好きです。今公演沢山ある影コーラスも聞くことも好きです。
Q13:アグスティン「力が欲しい 鷹のような♪」あなたの欲しいものは?
A13:そうですね…本が欲しいです!ヘミングウェイの本も、漫画も・・・朗読劇で朗読されていた本も(笑)。
Q14:ついつい日常で使ってしまう台詞は?
A14:「よし。」一択です(笑)。確実に言ってます。ついついとかのレベルではなく、もうそれはそれは頻繁に…(笑)。
Q15:最後にお客様へ一言どうぞ。
A15:特設サイトをご覧くださり、そしてここまでお読みくださりありがとうございます!1年前の『カナリア』でも私は特設サイトを作成致しました。1年間で少しはよりよいサイトが作れるようになっていますでしょうか…?(笑) 前回公演の特設サイトのクオリティーの高さを急激にさげないように、頑張ってはみました・・・お楽しみいただけていれば幸いです。私自身始まった当初から課題は山積みであり、4舞台目も毎回の通しやお稽古でいろんなことを感じ、学んでおります。今回は私たちが経験してこなかった、遠いようできっととても近い過去を題材にした演目を取り組むことはたいへん難しいことだな、と日々感じておりますがこの作品に込められた思いや、スペイン内戦下、そしてあの時代を生き抜かれた方々。本番までもう少し!…となってしまいましたが全力でお稽古して参りますので、ぜひ観にいらしてください。