Q1.本役の魅力は？

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器の大きさと意志の強さです。

ロンバルトは上流階級出身者ながら、労働者階級出身のアンゼリカを見初めて結婚します。当時そのような身分違いの結婚というのは歓迎されないものだったでしょうし、たくさんの障害があったと思います。しかしそれでもアンゼリカを選び共に生きて行こうとする強さが最高です！アンゼリカの過去に気づいても変わらずアンゼリカを愛し続ける器の大きさもとてもとても魅力的です！！！また、アンゼリカの存在も大きいとは思いますが、他の上流階級の人々に比べカールなど身分の低い人々に対しても偏見が少ないところも素敵だなと思います！

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Q2.前回公演（初舞台生は入部前）と一番変わったことは？

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演出という立場で公演に携わらせていただいていることです。前回公演までとは比べ物にならないほど大きな責任を感じております。他のメンバーと協力して、千秋楽まで突っ走って行きたいです！あと前回はひたすらパリに行きたかったですが、今回はハンブルグに行きたくなっています。ハンブルグは川の港なので海の港とは雰囲気が違うらしいんですよね、どんな感じなんでしょう…本物のビア祭にも参加してみたいなあ…今はグーグルアースで我慢していますが、社会人になる前に絶対に行く！と心に決めています。

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Q3.登場人物の中で付き合うとしたら誰？

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ロンバルトです！うーん、ここで自分の役を挙げるのはなんだか自分大好きみたいでちょっと恥ずかしいですね…笑 彼の魅力については先述の通りです。ロンバルトと付き合うのが一番幸せになれると思います。

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Q4.役を入れ替わるなら誰になりたい？

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​全部の役をやりたいです！見れば見るほどどの役もすごく素敵で楽しそうなんですよね♡回答の下書きの段階ではすべての役についてやりたい理由を書き連ねていたのですがあまりに長文になってしまったので自粛します。聞きたい方は私まで直接お問い合わせください。

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Q5.マルチン「全てが羨ましい」あなたが普段羨ましいと思うことは？

良い声の人が羨ましいです〜！よく響くまろやかな深みのある低めの声が好きなので、そういう声になりたいなあといつも思っています。あっでもハスキーボイスも好きです！良い声ほしい！

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Q6.ヨーニー「船乗りになりたいんだ！」あなたのなりたいものは？

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朝に強い人間になりたいです…早起きが昔から苦手で、未だにすごく朝が弱くて、お昼過ぎまではめちゃくちゃテンションが低いので…夜になればなるほど元気になっていくのでお稽古の時間は元気です

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Q7.水夫と上流階級どちらになってみたい？

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裕福な生活がしたいので上流階級がいいです！水夫になって船に乗って世界をめぐるのもロマンがあってすごく憧れるのですが、よく考えたら上流階級になって豪華客船で世界をクルーズしたらいいだけですよね。上流階級がいいです！

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Q8.普段男役、娘役として気をつけていることは？

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気を抜いているとすぐ足が内股になってしまうので、普段からつま先を外側に向けて、少しがに股っぽく歩くようにしています。初舞台のとき先輩にアドバイスをいただいて以来できるだけ意識するようにしているのですが、今でも「今内股っぽくなってるよ」とダメ出しをいただくときがあり、なんとも…難しいです…

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Q9.合宿での思い出は？

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やはり3日目に行った余興です。28期の余興がとにかくハイレベルで笑 一年前の合宿で27期の余興を見たときもとんでもない子たちが入ってきたものだなと思いましたが、28期はそれ以上でした。まったく末恐ろしい…

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Q10.今公演期間の心の支えは？

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今公演に限った話ではないですが…ジンギスカンのジンくんとギスくんとカンくんです♡彼らはジンギスカンをPRする北海道のご当地ゆるキャラなのですが、たまに東京などにも出張してきてくれるんです！ジンくんが池袋に遊びにきていたときには、思わずお稽古前に会いに行ってしまいました♡♡♡ジンギスカンのジンくん、ギスくん、カンくん、少しでも気になった方は是非検索してみてくださいね！！！

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Q11.公演（本編、ショー、スタッフ業含め）のこだわりポイントは？

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演出としては全部！と言うべきところな気がしますが、あえて挙げるなら、本編中に客席降りの場面があることです！客席降りってキャストさんが近くまで来てくださるからドキドキするし自分も物語の中に入れたみたいになって個人的にとても好きなのです。演目が決まったときから絶対にこのシーンは客席降りをさせたいと思っていました。是非皆さまにもキャストを間近で感じてもらえたらと思います！

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Q12.最後にお客様に一言どうぞ！

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特設サイトをご覧くださり、そして最後までお読みくださりありがとうございます！

ついこの間まで初舞台生として舞台に立っていたはずが、気づけば現役内最上級生となってしまいました。しかし、今公演になって初めて考えること、初めて知るもの、初めてぶつかる壁がたくさんありました。千秋楽まで、初心を忘れることなく真摯に舞台に向き合っていけたらと思っています。

11月9日、10日、徽音堂で皆さまのお越しをお待ちしております！！！

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