
24期 さみー
Q:アジャーニ「このまま覚めずに幸せでいたい(♪人間って奴は不可解な生き物 より)」と思う瞬間は?
月並みですが、MMGのみんなと他愛もない話で笑い合っているとき。真面目に詰めていてもちょっとしたきっかけでふざけ出すわたしの周りの人たち(もちろんちゃんとすぐ軌道修正します)…俺まで…何故そうなったのか分からん…。笑
役名・役説明
アジャーニ
生まれながら天涯孤独で、今までずっと不幸のどん底を這いずって生きてきた。このまま死ぬわけにはいかない、いつか必ず幸せになってやる、と生への執念は人一倍。ひょんなことから出会ったヴィムに「お前を不幸にする」と宣言されるが…。
役職
マネ補佐・合宿
音響補佐
振付補佐
メイク補佐
Q:パシャ「負けるな!ヴィム!」自分を奮い立たせたいのはどんな時?
言いたいことをきちんと伝えなければいけないとき。人前で話すのが恐ろしく下手なマネ補佐です…前置きが長いのと、話してる間も脳みそが勝手に色々考えちゃってとっちらかるんですごめんなさい。
兼役・説明
Inajda
ユートピアの住人。
アジャーニをはじめ人間界を見守っている。
Q:ウカ「兄貴って悪魔を尊敬するよ」尊敬する人はいますか?
頭が良くて、ブレないスタンスを持っていて、信念をまっすぐ貫いて生きている人。
身近な人から雲の上の存在まで、わたしが尊敬するのはそんな人です。
Q:アジャーニ「なんか楽しくなってきた!」あなたにとってついつい楽しくなる物事はありますか?
MMGの活動の中でいうと…打ち込みでオケ音源を作っているとき。物好きなのは承知しています。笑
わたし音響メンバーなのに音楽経験ほとんどなく楽器も全然弾けないのですが、自分の手で創り出した音がひとつの曲になっていく喜びを感じてつい楽しくなって、気がついたら何時間もパソコンに向かっていたりします。
Q:最後にお客様へメッセージを。
特設サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
正塚先生の自然な台詞回しと「悪魔」というファンタジックな存在が融合した、ちょっぴり不思議な世界観の今作品。みんなと心を通わせ、一人一人がエネルギッシュに『カナリア』の世界を創り、お客様にお届けできればと思います。
もう特設サイト開設の時期か…と、時の流れの速さをひしひしと実感しております。支えてくださる方々への感謝を忘れず、一日一日を大切に濃密に、そして外の寒さに負けない熱い心で!お稽古してまいりたいと思います。
例年よりちょっぴり遅めの日程ですが、ゴールデンウィーク最初のご予定は是非徽音堂へ!一同お待ちしております。
Q:ヴィム&小悪魔たち「必ずこの手で掴んで見せる(♪俺にはできる より)」叶えたい夢や、やり遂げたい目標はありますか?
差し当たっては『カナリア』が無事成功すること、それに尽きます。
あとは…うーん…不言実行ということにしておきます。笑
Q:今公演の合宿中の思い出は?
・なぜかあごのせいでちゃんとした写真が撮れなかった201号室。時空が歪んでたんだよね、うん。
・いつもギリギリに大浴場へ駆け込むひとたち。部屋に帰ってきてエンジンかけ直すのに時間がかかるんですごめんなさい。
・結局3日間フル開催のマッサージ大会。(BG_後輩たちによるスティッチとプーさんのモノマネ)
・初通し、まさかの場面でパシャ先生登場。寒さは…感じてなさそうでした。
・ついに2人になってしまった24娘記念撮影…寂しいけどがんばろうね。
Q:日常でよく使ってしまう劇中のセリフは?
正塚先生のセリフって汎用性高すぎるんです!笑
「寒いね…感じないの?」「いいよ!」「あたしが好きじゃないのね…」「なるほど!」などなど。
Q:悪魔は人間には見えません。悪魔の力を借りてMMGのメンバーにいたずらできるとしたら、誰に何をしたいですか?
さくちゃんの鼻とほっぺを触りまくる。笑
マシュマロみたいにふにふになんです…うらやましい…。
Q:小悪魔の一員として兄貴とともに人間界へ降り立ったあなた!さあ、まずなにをする?
ひたすら人間観察。教科書でしか見たことのない世界が目の前に繰り広げられたら、ただただ圧倒されてしまうと思います。
…ちなみに兼役含めわたし以外のキャストは全員悪魔を演じるので、わたし以外の16人が参加する「悪魔」ライングループが存在するそうで…唯一悪魔界に疎いわたしです。笑
Q:自分と役との共通点・相違点は?
泣かないところ、後悔しないところ、世渡りも恋も不器用なところ、一番気になることを見て見ぬふりをしてしまうところ、よくお酒を飲むところ(笑)…アジャーニとは共通点がありすぎて、どこまでが自分でどこからがアジャーニか時々分からなくなります。
あ、スリも銀行強盗もしたことないのでそこは相違点です!!!笑
Q:今公演、あなたの本役の魅力は?
一言で言うと「娘役らしくない」ところ。そんな役を、あくまで娘役として演じることはわたしにとっても挑戦ですし、飾らないアジャーニの姿にはお客様も共感していただけるのではと思っています。